これは、まずいんじゃないか!
OECD(経済協力開発機構)の発表によると、
加盟各国の2012年のGDP(国内総生産)に占める
学校など教育機関への公的支出の割合について、
日本は、最下位だというのだ。
しかも、これで5年連続で最下位とのこと
言うまでもなく、教育はその国の将来だ。
国が責任をもって支えていく義務がある領域と思う。
教育先進国であり教育レベルの高いノルウェーやフィンランドは、
日本の2倍近い支出割合だが、
レベルの高さはその成果ではないか。
日本における格差社会の拡大という傾向からも、
教育への国の公的支援はもっと強化されるべき。
少子化対策を含めて、
国は、もっと将来への投資に重点を置くべきと思う
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