昨日12月22日(火)は今年の「冬至」。
1年で昼の時間が最も短い日、夜が最も長い日だった。
これから太陽が夜に勝ち始め、
昼の時間が長くなっていく
日照時間は長くなるが、
地球が温まるには少し時間がかかる。
それで、少し遅れて暖かくなっていくのだが、
この日を過ぎると、
何となく、気持ちはホッとする
たぶん、寒くても、
間違いなく暖かくなる根拠を確認できるからだろうか。
ぼくは、寒いのが苦手
ところが、今年は暖冬
例年なら、この時期、膝下まであるダウンのコートを着ているのだが、
今年は、腰までのコートでまったく大丈夫。
体も楽で、嬉しい
ある会合で、医師が
「今年はインフルエンザ患者や風邪の患者が少なく、
経営が大変だ・・・」と冗談交じりに行っていた。
これから、小寒→大寒→立春。
まだ寒さは続きますが、インフルエンザや風邪に気を付けて
春を待ちましょう
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