文部科学省が昨年実施した
「体力・運動能力調査」によれば、
70代高齢者の体力・運動能力は、
12年前に比べて、5歳ほど若返っていることが
判明したということ
調査の内容は、
「上体起し」「握力」「6分間歩行の距離」など
6項目。
報道する「シルバーライフ情報館」2014年新春号
(「就活LIFE」制作委員会発行)
その要因の一つとして、
60代は、定年退職した後スポーツジムなど
で体力を鍛える人が多いことがあげられるという。
また、
地域とのコミュニケーションなども、
精神面での「若返り」を促進しているらしい。
現在、一般的に「高齢者」と言えば、
65歳以上を指すとされているが、
時代にそぐわなくなっているのではないか。
75歳以上を「高齢者」とした方が実態にあっている
ような気がする
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