2月14日(土)午後、ホテルグランヴィア広島にて
広島市、廿日市市、大竹市に事務局がある
14ロータリークラブ合同にて、
「インターシティー・ミーティング」という
研修会と懇親会が開催された
ぼくの所属する広島北ロータリークラブが
ホストクラブとして、お世話をした。
ぼくは、他クラブのロータリアンのお迎えとお見送り程度
しかできなかったが
講師としてテレビなどマスコミで大活躍中の池上彰氏が
来るということもあり、参加者は約600名と近年にない盛り上り
をみせた。
挨拶する主催者の高原宏之(グループ6ガバナー補佐、当RC所属)
池上氏は、「学び続ける力」と題して講演。
その様子はテレビなどで報道された(以下は広島テレビより)
上記画像のとおり、お話の中心は「イスラム教」についてだったが、
ここでは省略。
印象的だった話を3つ。
1つは、池上氏が有名になった契機は、
2005年まで務めたNHKの「週刊こどもニュース」キャスター。
10%という高視聴率をとっていたが、
一番高かったのは、60歳以上で20%を超えていたとか
そういえば、30代だった妻もよく見ていた
2つ目。
大学時代にショウペンハウエル著「読書について」(岩波新書)
を読んだ時に衝撃を受けたという話。
同書には「読書は他人の思索の運動場であり、
ものを考える能力を失う」との指摘があったこと。
読むだけではダメで、読むことは前提にして
自分の頭で考えることが重要と
最後に。
いくつになっても、知的好奇心を持ち学び続ける限り
若々しさを保つことができる。
まったく同感だ
いろんなものに疑問をもち、好奇心をもって
学び続けたいものですね
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