週刊現代と週刊ポストの広告が並んで掲載されることが
多いが、一昨日(1月26日)の中国新聞広告では、
今後の株価予想について、
まったく逆の大見出しをつけていた
週刊現代(2月6日号)のトップ記事は
「激震!株価1万4000円割れへ」として、
「急いで逃げろ・・世界経済の潮目が変わった」とある。
かたや、
週刊ポスト(2月5日号)のトップ記事は、
「わずか半年で株価2万3000円まで大反騰」として
「あたふたするな!賢い者だけがじっくり狙って大儲け!!」
今年は申年。株の格言がある。
「未辛抱、申酉騒ぐ」(ひつじしんぼう、さるとりさわぐ)
未年は辛抱をするときであり、申年と酉年は(株価が)騒ぐときだ。
年初以来の株価の乱高下は、まさに、
「さるとりさわぐ」の格言どおりとなっている。
週刊紙は、売るために大げさに刺激的に書いていると
思われるが、
さて、どちらの週刊紙の予想が当たるだろうか?
それは神のみぞ知る
いずれにせよ、
株式投資は、余裕資金にて、
リスク承知で自己責任において行うべきだろう
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