10月28日(金)夜、呉市内のホテルにて、加藤友三郎元帥研究会が発足した。
加藤友三郎は、元帥海軍大将で、広島県出身の初の総理大臣。
第9代呉鎮守府司令長官(1909年-1913年)だった。
あと5年でワシントン軍縮会議(1921年)から100周年を迎えるが、加藤友三郎は、同会議において、軍の利益より国の利益(平和)を優先し軍縮を進めたことで知られている。
修道館(現在の修道中学高校)出身であり、広島市では同校OBを中心に加藤友三郎顕彰会が結成されており、ぼくも会員となっている
この度も修道中高繋がりでお誘いがあり参加した。
呉は、かつて海軍の拠点。現在は海上自衛隊がある。また、対岸の江田島市には海上自衛隊術科学校もあり、研究会には海上自衛隊幹部なども参加した。
発足宣言を読み上げる大之木理事(大之木ダイモ社長)(胡子雅信さんのfacebookより。以下同)
やしゃごにあたる加藤健太郎さんが、資料などの基づき友三郎さんの幼少時代からを講演
平和を考える機会になればと願う
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