先日,ヨットで世界一周をした冒険家の方から
写真家が島の写真集を出したが,その表紙に
瀬戸内海の「続島」の写真が使われている
と聞いた。中村庸夫「島の名前 日本編」、表紙は以下。
中央の続いている島が「続島」
調べたところ,
続島は,なんと倉橋島(広島県)の南西端から南に約10キロ,
うちの「海の家」からは南に約15強キロ,ボートで約30分の
ところにある,無人島だった。柱島の南で,岩国市になる。
そんなきれいなところが,すぐ近くにあるのかと興奮し,
本日,愛艇「TRITON MARU」(トリトン丸)
にて,続島まで冒険に行った。「冒険」・・・
というのは,今までの愛艇でのクルージングや釣りは,
能美島と倉橋島周辺に限られていたからだ。
続島の名前のとおり,5,6個の島が弓状に浜で続いていて
海の水は透明そのもの,すばらしい景色だった。
トリトン丸が弓状の湾の内側にはいると,さかな
(たぶん,アジ)が,跳ねて僕らを歓迎してくれた。
中央の浜にゴムボートで上陸し,浜から右側,正面,左側
の順番に写真をとった。
9月も下旬に入ろうというのに,海は大変暖かく,気持ちよく
泳げた。帰りには,近辺で魚を釣り,夕食のおかずとなった。
自然の贈り物に感謝。
すぐ近くにこんなすばらしい大自然があるのかと感動した。
瀬戸内海は,絶景・自然の宝庫だ。
宝を探し,観光資源として,安らぎの場所として,日本や世界
の人々に,提供できないものかと,思った。
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