これが映画になるのか！
と驚愕しながら見た映画だった

アルカイダの最高指導者
オサマ・ビンラディン急襲（2011年5月）に
至る米CIA捜査の実話を映画にしたもの
というが、
背後の政治的問題は現在も未解決のままであり、
世界のどこかで未だ死者が出続けているのだ

しかも、CIAによる秘密収容所での拷問なども
描かれており、
余りにリアル過ぎる・・・

なお、「ゼロ・ダーク・サーティ」というのは、
深夜０時３０分という軍事用語で、
同急襲作戦の開始時間。

アメリカならではの映画という感じが
した。
心臓が弱い人にはお勧めできないかも・・・
（シネツイン新天地にて上映中）

京橋川河岸のパンジー

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