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7月18日(水)の広島ペンクラブ例会。
8.6広島の前の例会ということで、例年、卓話時間は原爆関係の企画が多いが、今年も。
井上ひさし著「父と暮らせば」を、天野達志さんが、
”ひとり読み語りしばい”にて熱演した。
登場人物は、竹造(父、原爆で死んだ)と美津江(娘、23歳)のみ。
舞台は、原爆が落とされてから3年後のヒロシマ。図書館に勤める美津江(23歳)は自分だけが生き残った負い目から、恋をすることもできないでいる。そこへ、死んだはずの竹造が現れ・・・「恋の応援団長」として!?
熱演中
60名弱参加の例会場は静まり返り、天野さんのひとり舞台にグイグイと引き込まれていった。
天野さんは、ヒロシマから日本各地へ、そして世界に平和のメッセージを送り続けているという。素晴らしい!
ツーショット
今回の例会では、豪雨災害への救援募金も行われ、
8万4111円が、中国新聞社を通して日本赤十字に送られることに
なった。
がんばろう!広島!がんばろう!西日本!
ブログをお読みいただきありがとうございました。
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