正月らしい話題・・・というか、
年末の比治山(公園)散歩で撮った写メから発展したお話をひとつ。
写メはこれ
さて、何という名前の木だろうか?
「クロガネモチ」にも似ているがそうでもないような・・・
気になる???
さっそく家に帰り「庭づくり花づくり大百科」を調べてみた
どうも「モチノキ」のようだ
ちなみに、「クロガネモチ」は
クロガネモチは上記に記載のあるように、
葉が舟形となっているところに特徴があり、モチノキと区別されるようだ
「とりもち」に使っていたからモチノキという名前が付いたとの記載があった。
確か「とりもち」というのは、鳥を採るために粘り気のある樹液を枝などに塗っていた
ものだったと思うが・・・
やはり、そうか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%BB%90
これによると、元来、「もち」というのは「とりもち」のことだったようで、
後に、お米から作る餅がとりもちと同じように粘り気があるので、
「もち」と言われるようになったとのこと。
「赤い実」をつける「モチノキ」→とりもち→餅
赤い実を見ると、なぜか豊かさと幸せを感じる。
中国(アジア)では、赤=幸福、黄=お金、緑=健康
を意味していると、どこかで聞いたことがある。
次女(小4)がお花教室で作ってきた正月の飾り
幸福を示す赤い実はセンリョウ、
黄の稲穂はお金、
センリョウの緑の葉は健康を示しているのだろう・・・
それに加え、
中央の折り鶴は平和を求める心か
今年は被爆70周年。
平和への思いを一層強く持ちたいと思った
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