4年に1度のラグビーのワールドカップ(W杯)。
日本代表はこれまで、 試合に勝ったのは、
1991年の1勝のみだったが、
今年のW杯では、3勝
惜しくも8強は逃したが、強豪南アフリカから
大金星を挙げるなどして大活躍した。
素晴らしい
話題になったのが、得点をたたきだした
五郎丸歩(ごろうまる あゆむ)選手の
ボールを蹴る前に、忍者のようなポーズ。
帰国後の記者会見で、
五郎丸選手は「立てている手は、3,4本であり、2本ではない」
と真似をする人に対しダメ出しをして、
会場を笑わせたという。
それで、ぼくも気になって一体どうやって握っているのかと
映像を分析してみた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000001-jct-ent
どうやら、
左手は、人差し指1本を立てて他は握り、
右手で左手の握った部分を包むように、
人差し指を始め3,4本を立てているようだ。
このポーズは、五郎丸選手が
精神を集中させるためのルーティーンとなっているという。
何事においても、最高のパフォーマンスを達成するためには
心をフローの状態にもっていくことが必要だが、
(辻秀一の「フロー理論」 http://www.doctor-tsuji.com/)
五郎丸選手は、このポーズによりフローの状態に入っているのだろうと
思う。
スポーツのみならず、何事においても、
自分をコントロールできる技術を身に着けていると強いことが
実証された
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