国立社会保障・人口問題研究所が、
未婚男女に対し、
「子どもが1人なら男と女のどちらを希望するか」
という調査を行った。

その結果が、
日本経済新聞11月29日朝刊に掲載されていた 

女性において顕著だが、
女の子を望む人の割合が増加してきており、
最新の調査では、何と、約８０％
これに対し、男性は、男の子と女の子が拮抗している
ようだ。

今から３～４０年前は、
女性も、男の子を望む人の割合が６０％と多かった。
それが大逆転してきている。

その原因は・・・
昔は家を継ぐ男が欲しいという人が多かったが、
今はそうした意識が薄れてきた。
女性にとっては娘は一緒に買い物に行ったり
話し相手になるし、結婚後も家に帰ってきてくれる、
ということのようだ。

我が家は娘２人。
確かに、
妻は、娘たちと一緒に買い物に行ったり（ぼくは一緒でないことが多い）
話し相手としても十分満足しているようだ。
ぼくも、いろいろと面倒を見てくれるので助かっている。

あとは、良い旦那さんを見つけてくれればと 

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