「里山」は誰でも「さとやま」と読めるが、
「里海」となると、「どう読むの」と聞かれることが
時々あった。読み方は「さとうみ」
その「里海」、
今や完全に一般的に通用する用語になったようだ。
里山、里海、いずれも、人が手を加えることにより、
自然を保全しようとする考え方。
「里海」という言葉を造られた柳哲雄九大名誉教授によると、
最初は、海(の環境保全)にはなじまないという反対論もあったという。
http://7834-09.blog.so-net.ne.jp/131108
現在「satoumi」は「karaoke」と同じように、
日本発の世界用語になりつつある。
NPO法人瀬戸内里海振興会、今年も、よろしくお願いします
http://www.satoumi.org/
過疎の里山、里海が、UターンやIターンによる
転入超過により、
人口が増加しているというのが新聞記事
人々の価値観が多様化した、
あるいは、少しずつ変わってきているのか
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