例年行われる地区のとんど祭り
昨日（１月１１日）、
次女の通う中区の小学校にて行われた。
地区の人々との新年のあいさつの場でもあり、
お互いの１年の健康をお祈りする場だ。

高く構築された竹のやぐら

国際的にも活躍していた地区在住の
書道家中井五月先生（８６歳）による大書初め。
墨をつけると４㎏にもなる筆で、ヨイショ

さて、どういう字だろう？

書き終わって記念に

そうです。
ひつじ年にちなんで、「翔」でした
このブログでは、ひつじ年関係では、「群」「祥」を紹介したが、
「翔」もあったのですね。
みなが高く羽ばたくようにとの願いを込めて書かれたとのこと

比治山神社の宮司さんによって、１年の健康を願う神事

とんどには、平和公園の平和の火を、ソフトボールチームの
子どもたちがランニングして運んできた。点火・・・

地区役員が修道中高の先輩だと分かり、話し込んでいたら
写メを失念し、とんどの火の残り火のみ

けむりや灰をかぶると１年風邪を引かないとも・・・
しっかり、かぶりました

例年のように次女（前列中央）参加の「南中ソーラン」

「翔」・・・羽ばたく１年にしたいですね。
皆さまが健康で、羽ばたける１年になることをお祈りします 

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