「カンフル罪」？
新たな刑罰が制定されたわけではない。
これは、ぼくの修道中学高校時代の同級生町支寛二君が結成した
ロックバンドの名前。
劉哲志君も同じく中学高校時代の同級生だった。

昨夜（7月3日）広島市内にて、
「祝・愛奴プロデビュー３５周年」と銘打って
「カンフル罪＆劉哲志ライブin広島’１０」が開かれ参加した。

町支君と劉君と高橋信彦君は、
中学2年生のとき、同じクラスで、当時ヒットしていたビートルズに
憧れ、ロックバンド「愛奴」を結成した。広島フォーク村などで演奏
していた。今から４５年前のことだ。

3人は音楽の道を歩み続け、現在
町支君は、浜田省吾のバックバンドをしながら、
サックス担当の古村敏比古君とカンフル罪を結成。
http://www.r-s.co.jp/kanji/kanfuru/
劉君は、東京・下北沢にて「ボイスファクトリー」という音楽学校を
経営しながら、自ら作詞作曲演奏。タレントに楽曲を提供している。
http://www.voicefactorylive.com/index2.htm
高橋君は、浜田省吾やスピッツなどを擁する㈱ロードアンドスカイ
の社長となっている。
http://www.r-s.co.jp/
3人とも、中学2年生のときの夢を持ち続け、夢を実現している。
その姿に感動する
ぼくなどは、夢は二転三転し、現在に至っている。

さて、コンサートには同級生十数人含め１００人くらいも参加した。
彼らのオリジナルの他、ビートルズやサイモン＆ガーファンクルの
カバー曲などが演奏された。

コンサート後の劉君、町支君とぼく。

彼らには熱狂的なファンもいて、
大阪や三重からオッカケで、参加した人も。右は古村君。

コンサート後、
浜田省吾しか流していないというお店、
（マスターは「浜田省八」という名で浜省の歌を歌うという）
で、４０人くらいがギュウギュウとなりながら、打ち上げを行った。

このライブは今年で4回目となる。
楽しいひと時だった。
来年もまた、待っています
頑張ってほしいと願っている

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