9月26日(金)午後7時30分からNHKにて、
特別ドラマ・ヒロシマ復興を支えた市民たち
「鯉昇れ、焦土の空へ 焼け野原から希望の灯
カープ誕生!解散危機を救ったのは!?
市民が起こした奇跡の物語」
が放映された。
カープは市民のたる募金により
支えられてきた市民球団ということは
もちろん知っていたが、
その詳しい経緯は余り知らなかった。
しかし、このドラマはカープ誕生・創生期の
具体的経緯を見事に再現してくれた。
改めて、感動
戦後プロ野球が始まり、
広島の復興・元気へと、石本秀一初代監督の元、
一番の貧乏球団としてチームが結成された。
こんな風に書かれていた(以下いずれもNHKの放映画面より)
しかし、1年後には金欠で遠征に良く汽車の運賃もないように。
資金尽き、他球団へと吸収合併がほぼ決まっていた。
が、
「カープをつぶすな」「カープは広島の心」
という多くの市民の声により、
「たる募金」が開始された
短期間に、後援会や募金が集まった
上記映像の金額は、現在の価値にして約1800万円という。
こうして、カープは
奇跡的に復活した。
そして、そして、1975年、
一番の貧乏球団だが市民に支えられたカープが、
初優勝
今年のカープ、
セリーグ優勝は逃したが、
2年連続クライマックスシリーズ進出が決定した。
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