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自由と競争の国・アメリカで、今若者を中心に、
社会主義ブームが広がっているという。
驚きだが、事実のようだ。
英調査会社ユーガブが米国人を対象に2020年に実施した世論調査の結果。
「一読の価値ある新刊書」を紹介する月刊「TOPPOINT」(トップポイント)
がそのことを書いた本を紹介している。
紹介された本は、「『社会主義』化するアメリカ」
日経BP・日本経済新聞出版本部発行
中を覗いてみると・・・
米国での生まれた年による世代区分は次のようだ。
ベビーブーマー世代 1946~64年生まれ
X世代 1965~80年生まれ
ミレニアル世代 1981~96年生まれ
Z世代 1997~2012年生まれ
全体では、社会主義に好意的な人は、
前年の36%から40%に増加。
とくに、Z世代では、40%から49%に増加。
また、ミレニアル世代(24歳~39歳、2020年時点)では、
社会主義に好意的と回答した人は47%で、
資本主義に好意的と回答した人43%を上回る。
なお、Z世代では、
「ブラック・ライブズ・マター」(BLM=黒人の命は大切だ)や
気候変動ストライキ、銃規制を求める運動などの抗議行動に
77%の若者が参加したことがあるという。
日経新聞1月7日号での紙面からもそうした状況をうかがうことができる。
う~ん!
政治体制に対しての考え方はいろいろあって当然だが、
ぼくが一番感じるのは、アメリカの元気(パワー)だ。
経済においても政治活動においても、アメリカは元気だ。
日本はどうして、こんなに大人しくなったのだろうか・・・
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