最近、あちこちで「4Kテレビ」という言葉を見たり聞いたりする。

日経新聞(4月16日朝刊)にも[目]
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従来のテレビ(フルハイビジョン液晶)に比べて綺麗な画面
というくらいは、知っていたが、
何の略か分からなかったので調べてみた[わーい(嬉しい顔)]

「コトバンク」によれば[左斜め下]
表示パネル画素数が、フルハイビジョンの4倍ある高画質化を追求したテレビ。横(水平画素)が3840(約4000)で、1000は1K (キロ)という単位で表されるため、4Kテレビと呼ばれる。」
要するに、水平(横)画素数が約4000のテレビだから、4Kテレビと
[exclamation]

で、なぜ従来のフルハイビジョンの4倍の高画質となっているかというと、
現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600あるが、4Kテレビは、横3840×縦2160で合計829万4400。つまり、フルハイビジョンの4倍の画素数となる。」
要は、縦×横の画素数の合計が、フルハイビジョンの4倍になるとのこと。

ところで、野球で「K」というと三振のことだが、
ついでに何の略か調べてみた[わーい(嬉しい顔)]
これには、諸説あるようだ。

「ウィキペディア」からの部分引用[左斜め下]
「スコアブック上で三振をKと表記する理由は諸説あり、今も明確にはなっていない。
・「struck」の末尾の「K」を採ったとする説 (三振はstruck out。審判が「ストラッカウト」と叫ぶとき「カ」(K)のみが聞こえるというのも :ぼくの追記)
・「Knockout」のKを採ったとする説 現在はこれが最も有力である。
・「kill(ed)」のKを採ったとする説 「殺す」=「kill」(「殺した」=「killed」)
・「単なる偶然」説 ルールブック編集者が・・偶然にも三振のところに「K」が振られたとする。」

雑学講座でした[わーい(嬉しい顔)]

[かわいい]我が家のベランダ[かわいい]
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