日経新聞3月16日(月)号に、
日経新聞社が楽天リサーチに依頼して、
20代から60代の男女1000人にインターネットで聞いた
調査結果が発表されていた
同記事がトップで取り上げているのは、
「自分の賃金は来年以降も継続して上がる?」への回答。
何と、「継続して上がらない」との答えが72%という
(左上部のグラフ)
株価は日経平均が2万円を超える状況だというのにだ。
まさにこれが、ピケティの「r>g」の現実だ。
ちなみに、r=資本収益率←株価の上昇率
g=経済成長率←賃金上昇率
http://7834-09.blog.so-net.ne.jp/150218
なお、ぼくが一番関心を持ったのは、
「賃金に差がつく基準で望ましいのは?」
その回答がこのグラフだ
従業員間の賃金の公平感は、
「仕事の責任の重さ」や「成果や効率の良さ」
が重視された場合に保たれるようだ。
なるほど、そのとおりだね
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の「弁護士」をポチッとクリックお願いします。
1日1回有効で,1週間の合計クリック数で順位が決まります。
現在,全国1位を競っています。
ご協力していただけると嬉しいです(*^_^*)
↓
にほんブログ村