昨日１０日（日）、昨年１月１７日９０歳で死亡した母の一周忌を
能美島（江田島市）のお寺さん＝明慶寺にて行った。

お墓のお花を代えてあげようと、前のお花を取り上げたら、
何と、根元の方は氷で固まっていた
今年一番の寒さが島もおおい、氷点下となっていたのだ

新しいお花で「俱会一処」
綺麗になった

ちなみに、俱会一処（ぐえいっしょ）は・・・
この言葉は、浄土宗で拠よりどころとするお経の一つ『阿弥陀経』に説かれています。
「たとえこの世で大切な方との別れを迎えようとも、南無阿弥陀仏とお念仏をおとなえする者どうしは、阿弥陀さまのお迎えをいただき、必ず俱ともに一つの処ところ、すなわち西方極楽浄土でまたお会いすることができるのです」という教えです。
https://jodo.or.jp/keyword/15127/

母とご先祖様に感謝のお祈りをした

お寺さんの本堂にてお経をあげてもらった。

とても広い堂内に数人、ソーシャルディスタンスはばっちり。
ストーブの前で暖もとれた。

その後、ウミノスにて、海を見ながらの会食。
https://uminos.com/
ここでも、各自の間にはシールドが張られており、感染対策はバッチリ。

ご先祖様、そして、島と海に癒された１日だった

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