昨日(4月14日)、
広島市文化交流会館(旧厚生年金会館)にて、
フジコ・ヘミングとベラルーシ国立交響楽団による
コンサートがあったので、行ってきた[るんるん]
120414_1205~01.JPG

もっとも、両者がすばらしいという認識を持ったのは、
今回のコンサートを聞いてからだった。

行こうと思った直接のキッカケは、
このコンサートにおいて演奏される曲の中に、
ぼくの好きな
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
があったからだ[わーい(嬉しい顔)]

「新世界より」は、亡父が好きだったこともあり、
子どものころより聞いており、今でも好きな曲だ。
ショパンの「作品11」が好きになったのは、
大人になってからだ。

これらも含むクラッシクのCDは日頃からよく聞いているが、
やはり、生演奏はすばらしい[exclamation]

冒頭、
ベラルーシ国立交響楽団(指揮:アレクサンドル・アニシモフ)
による、チャイコフスキー:「白鳥の湖」が
始まった時は、感動で身震いがした[グッド(上向き矢印)]

もちろん、目当ての曲は、いずれも、すばらしかった。
とくに「新世界より」の第4楽章では、力強い希望が膨らみ、
大きな勇気を与えられたような気がした[exclamation]

今回の席は左寄りではあったが、
前から2列目[exclamation×2]
音響が体いっぱいに広がるとともに、
一つ一つの楽器の息づかいが伝わってくるような
感動を覚えた。

天才ピアニスト:フジコ・ヘミング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E5%AD%90%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
ベラルーシ国立交響楽団
http://www.samonpromotion.com/jp/artist/detail.php?i=165
(ベラルーシは、旧ソ連邦で現在は東欧の国)

ぼくはクラッシクの専門家ではないが、
いずれも、レベルは相当高いと感じた。

席をいただいた
今は亡き友人のK君(と広島ホームTV)に感謝します[exclamation×2]

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