久々に、縮景園だより
昨日(10月23日)の中国新聞夕刊によれば、
この日は、24節気の「霜降」(そうこう)に当たり、
広島市中区の縮景園にて、
松の「こも巻き」があったとのこと
こもは、来春の啓蟄(けいちつ)の3月5日に
はずされるという。
松も寒い冬を乗り越えるために、こもを巻くのかと
思っていたが、どうも違うようだ
同新聞によれば、「越冬のため樹上から下りてくる
害虫を、こもに誘い込み駆除する江戸時代からの
手法」という。
へ~、というのが率直な感想
昨日、午後に縮景園に行ったが、こも巻は
終了したあとだったようだ。
もう一題
かねてより改築中だった
超然居(ちょうぜんきょ)のある島に繋がる
観瀾橋(かんらんばし)に何やら人の姿が
左の四阿(あずまや)が超然居。
赤い橋が、観瀾橋。こんな説明看板が。
橋にいた人に「(この橋は)まだ渡れないのですか?」
と聞くと、
「今日がこの橋の(工事後の)引渡しの日で、
いま検収をしているところ」とのこと
無事検収が終わっていれば、
今日から、新しくなった
赤い観瀾橋を渡ることができる
昨日は、川内小学校の4年生が勉強?のため
先生を先頭に大勢訪れていた。
それもまたよし、というところか
「縮景園友の会」会員よりの報告でした
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