星野哲郎・宮本常一の周防大島@広島ペンクラブ旅行⑶

弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
よろしければ、下の「弁護士」バナーをポチッとクリックお願いします。
クリックすると現在の順位が出てきます。
にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村

広島ペンクラブの「ペンの旅」周防大島編。
最終回は、同島出身の有名人である作詞家星野哲郎と民俗学者宮本常一
の各記念館の訪問。

星野哲郎は、戦後の日本歌謡界を代表する作詞家の一人であり、
手掛けた作品は約3000曲に及ぶという。
「三百六十五歩のマーチ」(水前寺清子)
「兄弟船」(鳥羽一郎)
「みだれ髪」(美空ひばり)などなど・・

記念館の前には「哲」と書いた旗がひらめいていた

入り口付近(ここから先は撮影禁止)

詳しくはサイトで→http://www.hoshino-museum.jp/

宮本常一をご存知の方は少ないと思うが、
日本を代表する民俗学者。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E5%B8%B8%E4%B8%80
常一は全国各地を旅して回るのに、
カメラをメモのように使い、10万枚の写真を撮っている。

使用したカメラ

記念館の展示物

常一は、各地で暮らしを支えたものは何であったかを探求し、
島しょ部をはじめ、各地で地域振興策を提言しつづけたという。

この度の日帰り旅行は、広島ペンクラブのみなさんの今後の創作活動の
栄養素となったのではないかと思う。

バス旅行であったが、運営委員長の丸子ようこさんは、
最初から最後まで中心になって準備をしていただいた。
バス内でのクイズの作成を前夜遅くまでしていただき、大変楽しい旅行となった。
さて、その一つ
「す〇〇〇い」
穴を埋めください。(小学生レベル)
ちなみに、「すいしたい」ではありません
(バス内大爆笑)

ぼくは運営委員会副委員長ですが、少しの協力しかできなくて、
ただただ、丸子さんに感謝

風もほとんどない快晴で、気持ちの良い楽しい1日となりました。

[ひらめき]ブログをお読みいただきありがとうございました。
冒頭の「弁護士」バナーをクリックが未だの方は、
以下の「弁護士」バナーをポチッとお願いできればと思います↓
にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ