ぼくは次女の通う広島市中区の小学校のPTA会長をしているが、
先日近隣住民も含めた「学校協力者会議」が行われたので、
参加した
同会議の前に、校内の様子や各クラスでの授業を参観した。
次女の小5のクラスではこんなことが行われていた。
安くて美味しいお好み焼きを作ろう、
ということで、
食材が掲載された広告のチラシを見ながら、
何を買えばいいかを
それぞれグループごとに検討して結果を発表する。
次は、自分のグループの案と他のグループの案との違いなど
について、気づいたことなど、意見をいうのだ。
(左から3人目の後姿が次女)
次女のグループは、入れる麺をそば4個ではなくうどん3個に
することにより、安くしたようだ
この授業は、国語でもなく算数でもなく、「言語数理」科。
正確には「言語数理運用科」というようだ。
広島市独自のカリキュラムという。
「子ども達の言語運用能力、数理運用能力を定着させ、
思考力・判断力・表現力の向上を図る」ことが目的。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1245286101944/
確かに、思考力、判断力、表現力の向上も期待できる。
何より、美味しいお好み焼きを想像しながらの授業は
大変楽しいようだった。
新しい科目の創設というが・・・・感心した
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