今日午後3時40分ころ、地元広島のRCCラジオの
番組「京橋の杜情報局」に生出演した。
5分程度であったが、ぼくは貴重な体験をした。
テーマは、6月18日から完全施行される貸金業法改正、
特に、
原則として年収の3分の1までしか借り入れができなくなる
いわゆる「総量規制」についての解説だ。
なお、住宅ローンや自動車ローンは規制の対象外だ。
ぼくの作った原稿をラジオ放送用にラジオ局が修正し、
さらに、放送の現場で若干わかりやすい口語へと、
アナウンサーとぼくがそれぞれ再修正した。
事務所から歩いて15分くらいのRCC文化センター内の
収録スタジオで行われた。
驚いたのは、
スタジオへのドアとさらにその中にある収録スタジオへの
ドアとそのノブが重厚に作られており、
外からの雑音が一切遮断されていること(当り前か)、
そして、アナウンサーがとびっきりの美人だったことだ
ラジオだから顔は見えなくていいので、
ラジオのアナウンサーは美人でないはずだという
ぼくの誤った先入観は打ち砕かれることとなった
記念に、リハーサルと本番の間に、
ケイタイカメラで、生放送の再現場面を撮影してもらった。
アナウンサーの顔が写っていなくて申し訳ない
アナウンサーのプライバシーに配慮したつもりだったが、
後から聞くとテレビにも出演しており、配慮は不要だった。
いただいた名刺をもとに調べると、
ローカルタレントとして活躍している「兼永みのり」さんでした
知らぬは私ばかりでしたみのりさん、ごめんなさい。
http://www.1350.jp/koimero/pro.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E6%B0%B8%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%8A
4月10日に、ぼくは、今回とほぼ同様の内容をテレビ出演で
行っていた(生ではない)が、
そのときの内容が分かりにくかったと母から指摘があった。
それで、今回は、貸金業法などまったく無縁の人でも
理解できるように、補足的説明を加えた。
その結果か、ラジオ局の人には、
「さすが弁護士、分かりやすく説得力があった」
とほめていただいた。
事前に母には、ラジオ放送があることを伝えてたので、
放送後に感想を聞くべく電話した。今度は理解できたかと。
ところが、母は、ラジオ自体の選曲の操作ができなくて、
聞けなかったとのこと。ガックシ
そういえば、島にある実家のラジオは、
役場のスピーカー代わりにもなるようにセットされており、
普通のラジオではなかったのだ
初のラジオ生出演と美人アナウンサーとのやりとりという
適度の緊張とストレスが終わった後は、
心地よい安らぎが得られた。
ヤミツキとなったら、どうしよう
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