1週間前の20日(日)発行の
日本経済新聞1面に面白い記事が掲載されていた。
「働き方Next世界が問う」というコーナーの
第1回目の記事だ
スウェーデンのトヨタの工場でのお話し。
1日8時間勤務で従業員たちは疲れ納車が大幅に遅れる。
これを解決するために、
給料は変えずに人員を2割増しし、1日6時間勤務
としたところ、
売上高も利益も5割超増えたというのだ
そして、同国では「トヨタに学べ」ということで、
ベンチャー企業などを初めとして
1日6時間労働が広がっていると。
現在、日本では、1日8時間・1週間40時間という
労働時間の制限がある(残業は別)。
1日8時間労働が常識となっているが、
その常識が覆されつつあることになる。
要は、1日8時間働くよりも、
集中して6時間働く方が効率がかなりよい
ということのようだ。
にわかには信じがたいことであり、
1日6時間労働の導入には大変躊躇する
しかし、
やがて、1日6時間労働が常識となる時代が
くるのだろうか・・・
ところで、労働以外の時間がかなり多くなるが、
いったい何をして過ごすのだろうか?
気になるところだ
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