5月19日(木)の広島北ロータリークラブ例会。
大津典子さんによる笙(しょう)の演奏があった
笙は雅楽の楽器のひとつ。
雅楽の吹物(管楽器)は3つあり、笙、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)。
それぞれ、笙は天から差し込む光、篳篥は地を行く人の声、龍笛は天地の間の空を泳ぐ龍の鳴き声という。笙は17本の竹でできている。大津さんが解説してくれた。
参考までにネットで調べると
http://akisora.topaz.ne.jp/gagakufukimono.htm
そうか、神社のお祭りのときの笛は、空を泳いでいる龍の鳴き声だったのか
小さいころからお祭りで聞いていたピーヒャラの意味を初めて知った
大津さんは、最後に、笙でアメイジンググレイスを演奏してくれた。
ケイタイで録画してみた・・・ 実際の音色はもっといい・・
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