昨日(9月5日),ぼくの所属する広島北ロータリークラブ
は,広島県社交飲食生活衛生同業組合(当事務所が
顧問をしている)とともに,
中四国最大の歓楽街(新天地・流川)を管轄する
新天地交番(広島東警察署管内)に対し,
心臓にショックを与えて心機能を回復させる
AED(自動体外式除細動器)1台を寄贈した
新天地集会所にて,贈呈式とAED使用講習会を
開催したが,交番の巡査や同組合員,当クラブ会員など
約50人が参加した。
ぼくは,同クラブの社会奉仕委員長として,
このプロジェクトを中心的に進めてきた。
中国新聞に,ぼくの名前も・・・
昨日夕方のJステーション(広島ホームテレビ)でも,
この寄贈・講習会の様子が報道された。
当クラブが資金を提供してAEDを購入し,
同社交組合が維持管理をしていくことになったものだ。
AEDが使用された場合,蘇生効果は,それがない場合と
比較して,2倍以上になると言われている。
新天地・流川の歓楽街では,たくさんの人が夜を
楽しんでいる。思わぬ事故が起こることもあろう。
そうしたときに,このAEDが人命救助の役割を果たす
ことが期待される
AED寄贈が,歓楽街のいっそうの活性化にもつながる
ことを願う
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の 弁護士 をポチッとクリックお願いします。
(1日1回有効です)
↓
にほんブログ村