昨日(9月3日)は,午後から夜まで,
<修道同窓会デー>だった。
午後1時過ぎから,修道高校十竹ホールにての田原校長
による講演から始まり,
リーガロイヤルホテルでの,同窓会評議員会意見交換会,
そして,引き続いて夕方から,
「修道(中・高)同窓会設立100周年記念大会」が
約700人を集めて開催された。
田原校長のお話で,一番印象に残ったことは,
修道中高の人気が一気に上昇傾向にあること。
広島には,当校含めて,受験進学校の御三家があるが,
中学入試ではこれまで,補欠を5,60人合格させていた
が,今年は,3人のみだったとのこと。
これは,他のG校ないしF校も合格した者が,
当校を選択したことによるものだ。
6年後が楽しみだね
記念大会には,同期(23回生)も11人が参加しており,
同じテーブルで,話が弾んだ。
大会では,今年修道高校を卒業し現在京都大学1年生の
「小島燎」君によるバイオリン演奏があった
小島君は,全日本学生音楽コンクール全国大会で優勝
した後輩だ。さすが,すばらしい演奏だった
修道高校は彼のように全国で一番の人々を少なからず
排出している。最近では,
慶応大に進学した陸上の山縣亮太,
東大に進学し,初の東大卒棋士(将棋)となった片上大輔
などだ。
「知徳併進」「質実剛健」の教育方針を持ち,自由な校風が
すばらしい人材を輩出しているのだと思う。
同窓生として,
後輩達が「修道魂」でがんばることを是非応援したい
大会の最後は,いつものように,みんなで肩を組んで,
校歌を大合唱
さて,おまけ。参加者に配布された手提げ袋の中には,
資料とともに,こんなものが。
同窓会設立100周年記念の
「修道学園(中・高)キューピー」。 かわいいね
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の 弁護士 をポチッとクリックお願いします。
(1日1回有効です)
↓
にほんブログ村