先の日曜日(12月18日)、母が82歳の誕生日を
迎えた誕生日おめでとう
お祝いに、広島市内ホテルにて、誕生祝パーティーを
母と家族にて行なった。
シャンパンで乾杯前に、写メを
ぼくが今日あるのは、母(と亡父)のおかげだ。
ぼくは、能美島(江田島市大柿町)で生まれたが、
中学・高校(広島市内「修道中高」)には、
自宅から合計5年間、片道2時間かけて
船通学をした(正確には、自転車で山を越え、
島の港から船で1時間強、宇品港から広電、そして徒歩)。
その間、毎日、母は午前5時前には起床し、朝食や弁当を
作ってくれた
高校3年生の最後の1年間は、高校前に下宿したが、
日曜ごとに、3食分の弁当を持って来てくれ、
掃除洗濯などしてもらった。
感謝、感謝だ
母は、長年にわたり島の女性会長を努め、
町の美化のため「花はなクラブ」を創設するなど、
今なお、社会貢献活動を元気に続けている。
また、月に2回、当事務所まで島から出かけてきてくれ、
秘書に対して、お花とお茶の教室を開いてくれている。
先の月曜日(19日)に、母が生けた花がこれ
来年の干支・辰の花器と一体の花が美しい
さて、来年のNHK大河ドラマは「平清盛」。
平清盛が開いたと言われる「音戸の瀬戸」
母は、その「音戸」生まれだ。
今年の大河ドラマ「江」は、ぼくの年だったが、
来年は、母の年となるのかな
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の 弁護士 をポチッとクリックお願いします。
(1日1回有効です)
↓
にほんブログ村