日弁連の人権大会が開催されている盛岡市内のホテルより、
パソコンをレンタルし、このブログを書いてます。
本日(10月7日)午前、広島市内の安田女子大学において、
女子学生や教職員500名を前に、
「工学部出身のぼくが弁護士になったわけ」
と題した講演を行った。
大学での講演はいくつか経験しているが、女子大は初めて。
キャンパスは、どこを見ても女子大生で、華やか
何となくウキウキ
安田女子大学とは
修道中学高校の同級生の松岡君が現代ビジネス学科の教授
をしていたり、KKC(広島経済活性化推進倶楽部)や
広島赤門クラブで、他の教授との交流があり、
また、当事務所で毎年夏にインターン生2名を受け入れており、
当法律事務所の秘書24名中6名が同大学出身という
こともあり、関係が深い。
秘書は、大学でしっかり教育されており、みなまじめで、能力も
高く、大変感謝している。
講演では、
ぼくの経歴などを通して、かつて熱き学生運動があったこと、
35歳を転機として、弁護士をめざしたこと、
常識と思うことでも疑ってみることの重要性(「すべてを疑え」)、
プラス思考などにつき、
話した。
学生たちに、ひとつでも、何か得るものや刺激を与えることが
できていたら、うれしい。
講演のあと、学生たち十数名とぼくや教授のみなさんと
昼食会をしながら、質疑応答など、雑談をした。
女子大だけあって、学内はとてもキレイ。
また、緑も多く、こころの安らぎを覚えた。
楽しいひと時を過ごさせてもらったことに感謝
写メは、学内のパン屋さんの前。
「メロンパンの日 本日100円」というのが、
何ともかわいい
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