「おしい!瀬戸内」ではない
今日の話題は、
正真正銘の「美味しい瀬戸内」
昨夜(5月23日)、市内ホテルにて開催された
「勉強会」という名の勉強会(内海輝雄さん主宰)でのお話。
講師は、「右と左の不思議」を追求し、
「瀬戸内海事典」(南々社発行)の制作に関わったこともある
元RCCラジオパーソナリティーの
小沢康甫氏。
修道中学高校の先輩でもある。
現在の名刺には、
「へそまがり倶楽部代表カバチタレ」と記載されている
その講義のテーマは、
「探訪・美味しい瀬戸内~foodと風土~」
勉強会の様子
もう少し、講師に近づいた写メ。画面は「江田島市・呉市の大豆うどん」
氏の話を聞こうと集まったのは25,6名。
そのうち6名は、
県の「海の道プロジェクト・チーム」で、
広島のブランド戦略策定のヒントを得るために
参加したという。勉強熱心だ
楽しい、面白い話がたくさん出てきたが、
ぼくが、印象に残った美味しい話を2、3。
広島の美味しいというば、牡蠣だが、
瀬戸内には広島が一番のものが幾つかあった。
ぼくの大好きな八朔
その発祥の地は、因島という。
当初の名は「ジャガタ」だったが、明治19年「八朔」と命名されたという。
海藻食としては、いろいろあるが、
モズクは、戦時中食糧難の中で大活躍。
倉橋島桂浜に「もずくの碑」が建てられている。
海藻は、タラソテラピー(海洋療法)にも大いに役立つ。
牡蠣、海藻、八朔・・・
また、小イワシも、他にはない広島(瀬戸内)ならではの味だ。
なんとなく、
美味しさの中に、パワーと健康を感じることができる
「海の道プロジェクト・チーム」の健闘を祈る
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