先週の水曜日(5月15日),
WPO(NPO法人美術品保全機構,君島龍輝理事長)
は,ぼくを含む理事ら6名にて,
大竹市の
大竹和紙工房,大竹手すき和紙の里
を訪問した[グッド(上向き矢印)]

多くの人が知らないと思うが,
「大竹(手すき)和紙」は,
1570年ころ(安土桃山時代)に大竹に伝来した。
大正時代には1000軒もの製紙屋があったという。

実は,ぼくも今回初めて認識した[わーい(嬉しい顔)]

丈夫で美しい風合いの手すき和紙は,
日本が誇る伝統工芸という[exclamation]

なぜ大竹で栄えたのか?
きれいな小瀬川があり,
和紙の原料となる楮(コウゾ)の生育に適した地
だったからと。

大竹和紙工房(事務所内)[目]
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大竹和紙を使ったスーツ[exclamation]
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楮(コウゾ)の木(これから大きくなる)
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大竹手すき和紙の里
130515_1208~02.JPG

内部の一部様子[目]
130515_1211~02.JPG

なぜ,訪問したのか?
現地では,「おおたけ手すき和紙保存会」(大竹駅前商店街振興組合協力)
の人々との交流を行い,
大竹和紙の保存に向けて,
WPOが協力できることはないか検討するため[わーい(嬉しい顔)]

大竹市の活性化に協力できればと[ぴかぴか(新しい)]

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