今週初め10月14日(月)付中国新聞朝刊の
「尾三版」(尾道・三原)にこんな記事が出たのを
ご存知だろうか?
(クリックで拡大 赤の傍線は筆者)
海老干潟(尾道市浦崎町)は、失われた干潟を
中国整備局(国土交通省)が再生したものだ。
ぼくが理事長を務める
NPO法人瀬戸内里海振興会(さとうみ)は、
http://www.satoumi.org/welcome/welcome.htm
その後、地元の浦島漁業協同組合と協力して、
その保全活動とアサリ育成を行っている。
http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/28
NPO法人が、国土交通省と農林水産業という縦割り行政を
市民の参加のもと、つなぐ役割を果たしている例と言えるかも
しれない。
この度は、10月13日(日)に、
この海老干潟にて、
広島大学附属高校と韓国ムンサン高校の高校生計25人が、
干潟観察を行い、勉強と交流を深めた。
その記事が、上記中国新聞だ。
ぼくは所要があり残念ながら参加できなかったが、
さとうみから理事など3名が参加し、
学習指導などに当たった。
感謝
教室での学習も行われ、
日本から韓国の高校生には「ゲタ」をプレゼント、
大変喜ばれたという。
日韓の親睦交流に寄与できた。
瀬戸内海の環境保全の機運が一層高まること
を祈る
弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の「弁護士」をポチッとクリックお願いします。
1日1回有効で,1週間の合計クリック数で順位が決まります。
現在,全国1位を競っています。
ご協力していただけると嬉しいです(*^_^*)
↓
にほんブログ村