昨日(1月25日)、当事務所主催の
第1回企業法務セミナー「残業代請求への対応について」
が、当事務所の2軒となりのホテル(八丁堀シャンテ)にて
行われ、当事務所の顧問先や社会労務士30数名、
一般企業の役員・管理職など、約100名が参加した。
当事務所は、今年から、年3回、1月、5月、9月の
第2火曜日に企業法務セミナーを行うことにしたが、
その第1回目 講師はぼくだ。
ぼくは、セミナー講師や講演など何回も行っているが、
聞いていただいた参加者の反応はよく、手ごたえがあった。
また、当事務所から参加した数名の弁護士も
知識の整理などできて良かったなど好評で、
質・量とも、成功と言えるのではないかと思う
さて、講義だが、
まず、今回のセミナーは会社サイドに立ったものだが、
当事務所は、一般的には企業側・労働者側の両方から
残業代請求の依頼を受けており、
今日お話しすることは、両方に役立つものと思うと
前置きをして始めた。
実際の裁判例(判例)を多数紹介することにより、
裁判所の判断基準(考え方)が分かるように説明した。
秘書に写メと撮ってもらったが、
ぼくが「前掛けをしているように見えるね?」
というと、
秘書「まさか、あのままの格好で講義するとは
思わなかった。ジャケットは着て欲しい。
一般のセミナーではなく企業法務セミナーですから」
ぼくの冬の事務所での仕事スタイルは、
スーツ、シャツではなく、
上は、厚手のシャツとベスト。ジャケットは着ていない。
下は、厚手のズボン。
暖かくて、動きやすいからだ。
首を絞めるのがいやだから、
ネクタイは基本的にしていない。
仕事は日常であり、自由な発想の元、自由に力を
思う存分発揮したい・・・・。
世のビジネススタイルもそのように変わった方が、
楽に仕事ができて、良いのではと。
そういうスタイルを広めたいという思いもある。
しかし、ちょっと、やりすぎたか
次回以降どうするか、検討課題だ
☆弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の 弁護士 をポチッとクリックお願いします。
↓
にほんブログ村