世界一の「ハーバード大学」(米東海岸報告no.6)

10月8日早朝、ニューヨークから飛行機でボストンへ[飛行機]
ゴチャゴチャした大都会から、一気にさわやかな街に移った。
若い人が多い(100以上の大学がある),
が,老人も幸せそうでゆったりしている。とても雰囲気の良い街だ。

10月8,9日は、ボストンとその近郊のグレイトな大学、企業、法律事務所
を訪問し、それぞれにてセミナーなどでお話を聞くことができた。
一番刺激を受けたのは、9日に訪問した
世界一と言われ超有名な「ハーバード大学」[exclamation]

ボストン郊外のケンブリッジ市に本部をおく私立大学だ。
1636年創業のアメリカ最古の高等教育機関。
ノーベル賞受賞者150名、現在の寄付金の額は何と3.4兆円[exclamation×2]
同大学出身の成功者から続々と寄付が集まっているようだ。

地域一帯が大学キャンパスだが,中に入ると気持ちいい[カメラ]
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構内を学生が案内してくれて,歴史など面白く紹介してくれた。
右の大学3年生の女性が話し,左の日本からの大学1年生が通訳[カメラ]
(この女性,とても元気で明るく,移動中もスキップ[るんるん]
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後方が図書館。タイタニック沈没事故で息子を失った夫妻が寄付したが,
条件が2階建てだったため,地下4階になっているとのこと。 

ハーバード像の前にて[カメラ]
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セミナーでは,
ハーバード大学が如何にしてブランドを確立したか
を中心に話しがなされた。PPTの一つ[目]
141009_1044~01.jpg
要は,成功者を排出することによりブランドが築かれ,
それで能力ある学生が世界から集まり,
さらに成功者を生み出し,またブランドがアップし,・・・・

同セミナーにて通訳をしてくれたのは,大分県の高校から入学した3年生の女性。
ツーショット[カメラ]
141009_1120~01 (1).jpg

ちなみに,同大学は,ダイバーシティ(多様性)を重視しており,
男女,人種,経歴など様々な視点にて入学枠を決めている。
現在は女性の学生が51%という。

1点の差で,当落が決まる日本の入学試験とはまったく異なる
試験制度のようだ。

大学にて余り勉強をしなかったぼくとしては,
もう一度,こういうところで勉強できたらと夢想してしまった[わーい(嬉しい顔)]

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