本物の金メダル!!

今日、本物の金メダルを手に取り、胸にかけた。
このとおり。
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金メダルをアップすると
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記載されている文字からも分かるように、
1976年モントリオール五輪での金メダルだ[手(チョキ)]

本日午後、広島市内のホテルにて、
社団法人内外情勢調査会広島支部の月例懇談会があり、
これまで、
1968年メキシコ五輪、1972年ミュンヘン五輪、
1976年モントリオール五輪で、通算
金メダル5、銀メダル1、銅メダル3を取得した
体操の 塚原光男氏の講演
「果てしなき挑戦=金メダルへの道」
があり、参加してきた。その際に、同氏が持参した金メダル
を手にとらせてもらったのだ[グッド(上向き矢印)]

通常金メダリストは、メダルを銀行に預けるか金庫に大切に
しまっておくが、同氏は5個もあるので、そのうちの1個を
持参し、参加者に見せてくれたのである[わーい(嬉しい顔)]

同氏は、鉄棒の「月面宙返り」や跳馬の「ツカハラ跳び」を
自ら開発し、オリンピックの勝利へと導いた。

何しろ、金メダルは世界で一番というすばらしい記録。
4年間の練習の末に、数秒から数十秒の競技で勝敗の決まる
体操競技。日本の国民的期待を背負っての世界一は、
感無量のものがあるという。

自らの弱点を新たな技の開発へとつなげ、
怪我や恐怖との戦いのなか
「人のできないことをやりたい!」という同氏の挑戦心が実現
した金メダルだった。

講演には、ここには書き表しきれない刺激があり、
また、大変楽しい時間だった。
金メダルを手にし、同氏とツーショットで、
ぼくのパワーも一段と増したような気がした[わーい(嬉しい顔)]
100915_1404~01.JPG

最後に、同氏からいただいた名刺の裏には、

自分を信じろ
開きなおれ
あきらめるな

と記載されていた。このブログを呼んでいただいた方にも
パワーが伝わりますように[exclamation×2]

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