先日、内外情勢調査会例会にて
防災専門家の山村武彦氏の講演があった。
ぼくが行けなかったので、所員に代わりに
行ってもらった。
このレジュメに目を通していて、
そうか!
と改めて気付いたことがある。
日本での犠牲者(死者)数についてのデータ。
約6年に1度は百人以上犠牲者を出す地震が発生、
約9年に1度は千人以上犠牲者を出す地震が発生、
というのだ
これが過去90年間のデータ(同レジュメより)
念のために割り算をして計算してみると、その通りだった
東日本大震災から3年が経過したが、
上記データを前提にするとあと3年程度で死者100人を超す大地震が
発生する確率が高いということになる。
日ごろから防災の準備を怠らないようにということのようだ。
同レジュメの最後に、防災グッズとして「いのちの笛」が記載されていた。
参考までに
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