少し早く家に帰ったので、ブログを更新することに
広島市内のぼくの事務所のすぐそばに、縮景園があり、
ときどき、散歩する。都心の中に緑に囲まれた庭園がある、
ほんとに、贅沢だ。緑と池、花、そして鳥の声を聞きながらの
散歩は、気分転換と新たな発想とエネルギーの源となる。
それにしても、確かに縮景園の梅はきれいだが、
花が咲くのは2月のこと、
この時期になぜ、タイトルが「梅」?と思われたかも。
先週、散歩をしていたら、青々として梅の実がたわわに
に実っており、目のさめるような みどり で、
これがまた、実にきれいだったからだ。
昨日は、その梅の木がこんなふうに。
梅の実は、すでに、まったくなくなっていた。
園芸好きの人はすぐ分かるかもしれないが、
作業中の人にきいたところ、
「梅の実は、先日障害者施設の人々が、もいで帰ったと
ニュースでやっていたよ。今やっているのは、
枝の剪定で、来年きれいな花をさかせるための作業」
とのこと。
そうか、毎年楽しませてもらっているきれいな梅の花の陰には、
このような苦労があったのか。
来年の梅の花はもっと、きれいに見えるかも。
縮景園は広島市の観光スポットのひとつであり、
観光客は見かけるが、普段、市内の人はほとんど見かけない。
もったいない話だ。結婚記念写真の撮影は除いてであるが。
こんな感じ・・・
入園料250円だが、たまには、身近な観光スポットを訪れるのも、
心の洗濯になるかも。
自称「広島観光協会」代理人からの報告とお勧めでした
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