昨日9月12日、栗拾い。
KKC(NPO法人広島経済活性化推進倶楽部)の理事が
持っておられる庄原の別荘(ひと山)の一角にある栗林に、
数家族で、栗拾いに行った。ここ数年恒例の行事となっている。
今年は、猛暑で水不足、不作かもという話もあったが、
たくさんの栗の収穫となった
栗拾いの様子。
これは、今から落ちるのを待つ栗。
みかんやブルーベリー狩りと違い、落ちているものを収穫
するので、栗「ひろい」という。(なるほど!と思わない?)
またまた、おまけ。
58歳の人生にして初体験が2件。
その1。不思議な食べ物。「ストロベリートマト」
外見は、ほうずき に似ているが・・・
中を開けると、実?が出てくる。近くのスーパーで売っていた。
これが不思議な味。イチゴとトマトを混ぜたような味と食感
その2。アリジゴク。別荘のそばで発見。
別のKKCの理事が「これがアリジゴク」と説明してくれた。
その理事「ここにアリが入ると出れなくなる。そして、この穴の
下には必ず、アリジゴクがいる。掘ってみて」という。
山の動植物のことは、やたら詳しい。掘ってみるとそのとおり。
アリジゴクが出てきた。
アリジゴクのことは、小学校かどこかで勉強したことがあるかも
しれないが、あったとしても忘れているし、見たのも最初かも。
変に感動してしまった。子どもたちも、大喜びだった
残暑の山だったが、吹く風は涼しく、気持ちの良い一日だった。
栗拾いを誘っていただき、栗ややさいなどもいただいた先輩に
感謝。自然はすばらしい
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