高齢で子ども作った世のお父さん、
朗報です
父親の年齢が高いほど、子どもに
遺伝子疾患が発生する可能性が高くなると
言われているが、
他方で、
子どもや孫が長生きするという調査結果が
明らかになったというのだ
「週刊東洋経済」にて、
ドクターシラサワの超「抗加齢(アンチエイジング)学」
(白澤卓二順天堂大学教授執筆)
が連載されており、このブログでもときどき話題にしている。
それによると、
テロメア(DNAの配列で染色体を保護する機能がある)
の長い人ほど長寿の傾向を示すことが分かっているが、
この度、ノースウェスタン大学の博士らが、
セブ島に住む2023人を調査したところ、
高齢の父親や祖父から生まれた子どもや孫ほど、
長いテロメアを持つことが分かったというのだ。
ちなみに、母親や祖母の出産年齢は、
子どもや孫のテロメアの長さに関係ないという。
ぼくの場合、長女が45歳のとき、次女が51歳のときに
誕生したので、文字通り、父親が高齢ということになる。
この度の調査結果を前提にすると、
我が長女や次女、そしてその子ども(ぼくの孫)は
長寿の傾向にあるというになる
年取ってから頑張った?ことへの神の恵みとして
ありがたく受け止めたい
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