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TKCコンピューター会計の発行する事務所通信4月号に、
「世界のおもしろ税金制度」という記事が掲載されていた。
なるほど!
失敗例もあるようだが、参考になった。
「ポテチ税」というのは、4人に1人が肥満というハンガリーにて、
糖分、塩分の高い菓子や飲料などに、5~20%課税される「ポテトチップス税」のこと。アメリカやフランスでも、砂糖の入った炭酸飲料に「ソーダ税」が課されており、健康志向の高まりから、このような動きが拡大しているという。
賛否両論ありそうで、砂糖業界などからの反発もあるだろうが、ぼくは、いいのではと思う。糖尿病や境界型が増加してるなかでの有効な対策の一つと思うからだ。
ところで、ブルガリアでの「独身税」(独身者から収入の5~10%徴収)。
少子化対策として結婚を促すために設けられたようだが、
この記事にあるように、見事に失敗。
高い税金により貯金もできず、子どもはおろか結婚もできない
ということになり、出生率はさらに下がったという。
やはり、少子化対策としては、フランスなどで成功したように
子どもを作るごとに手当を支給するべきだろう。
日本でも早急な政策の実現が望まれる。
ブログをお読みいただきありがとうございました。
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