11月21日(土)、愛知県江南市の江南市民文化会館にて
環境省と浄化槽フォーラム主催にて、
「浄化槽フォーラムin江南」 が開催された
昨年12月に東広島市にて開催されて浄化槽フォーラム
http://7834-09.blog.so-net.ne.jp/141216
から1年ぶりの開催だ。
江南市は、木曽川という大きな川(江)の南に位置し、
名古屋から電車で約20分と近い。人口は約10万人。
ぼくは浄化槽フォーラムの理事(NPO法人さとうみ振興会)
として、参加した
午後から行われたシンポジウムには市民ら約100名が参加。
浄化槽の処理の仕組みや、
単独処理(トイレのみ)から合併処理(トイレ+生活排水)
へと進化して行った経過など、興味深い発表がなされた。
また、少子化の中で、下水道処理では採算が取れなくなると
予想される地域も増加すると思われ、
今後の解決として、合併処理浄化槽の普及が望まれること
などが発言された。
合併処理浄化槽の重要性について、まだまだ知らない人が多く、
(ぼくも2年前に初めて知った)
一層の広報の必要性を感じている。
今回のイベントは、その一助となったものと思う
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