いよいよ明日13日が投票日。選挙運動は今日までとなりました。
江田島市長選
ぼくは後援会会長代行として、親戚で高校の後輩でもある
胡子まさのぶ候補を応援している。
11日午後、ぼくの出身した大君小学校(現在は廃校)のある大柿町大君の集会所にての演説会。約60名参加。山口県から全国若手市議会議員の会のメンバー2名も応援演説に来てくれた
市長選には3名が立候補している。なぜ胡子雅信か?
要点をまとめてみた。
1 承継か刷新か
現市政を評価してその流れを引き継ぐのか、それとも、現市政の問題点を克服し新しくえたじま再生の流れを作るのか
- 胡子君は市政の刷新をする。
- 秋岳氏は、曽根市長―田中市長という12年間の流れにそい、こうした特定の勢力に押されて立候補した。一度、特定の勢力以外の者により、12年間の市の財政などについて詳細にチェックする必要がある。特定の勢力に押されている秋岳氏にはこれはできない。
- 特定の勢力の影響下にて行われてきたこれまでの市政に対しては、市の不動産購入や工事発注などに関して、少なからぬ市民が不信感を持っている。
- 胡子君は「透明性」を公約に掲げており、こうした市民の不信感を晴らしてくれるものと思う。
- 松井氏は、かつて沖美町長だった時代に、産業廃棄物処理場建設をめぐり汚職事件が発生している。刑事責任は追及されていないが、行政のトップとしての責任は重い。このような人物に12年間の市政の財政チェックはできないと思う。
- 人口回復政策や経済活性化・産業活性化について、この12年間ほとんど積極的な施策がとられていない。これまでの12年間を評価する秋岳氏にこの12年間以上の行政を望むことはできない。
- 胡子君は、積極的な投資による経済活性化や積極的な人口回復政策をかかげている。
2 クリーンな政治かひも付きの政治か
- 胡子君は「透明性」=情報公開を掲げており、市民に開かれたクリーンな政治を期待できる。特定の企業や特定の勢力の影響はなく、市民の声を背景にした市長となりうる。一切の「シガラミ」がないので、市民に対して公平な政治が実現できる。
- これに対して、松井氏は、特定企業の全面的支援の下に立候補しており、市政において特定企業の意向に反対できないおそれがある。
- 秋岳氏は、特定の勢力がバックにいるので、特定の勢力のひも付きの政治となるおそれがある。
- なお、秋岳氏は政権政党である自民党などが推薦、松井氏も自民党員であることをアピールしているが、胡子君が市長に当選すれば、政権政党の方から歩み寄ってくるものと思う。東京都知事小池百合子氏の例を見ても明らかだ。
3 パワーとスピード感ある行政運営ができるのはだれか。
- 胡子君は46歳。若く現役世代。12年間の議員活動でかなり多数の市民と交流しており、江田島市の様々な問題に精通している。能力のみならず市政についての経験も豊かであり、パワーがある。トップ自らが江田島市の31自治会に赴くことを約束している。「対話」を公約としている。
- ブログやfacebookなどのSNSを使いこなし、スピード感ある行政を実現できる。
パワーとスピード感ある行政を実現できるのは胡子君だ。 - 秋岳氏は、呉市での行政経験しかなく、江田島市の事情にうとい。
- 松井氏は、12年前の合併時の施策を今になって持ち出しているように、時代の変化とスピード感についていけないと思う
13日投票では、是非、胡子雅信君に投票しよう
えたじまを変えよう
胡子君とともに、えたじまの未来に挑戦しよう
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