昨夜(6月25日)、広島の生んだ天才的ヴィオラ奏者沖田孝司
のヴィオラリサイタルが、広島県民文化センターにて行われた
事前に沖田さんから「最後のリサイタルになるかも」と言われ、
チラシ30枚の配布も頼まれていたこともあり、出かけた
沖田孝司は
https://sites.google.com/site/okitatakashiofficialhp/home
開演10分前に会場に着いたが、すでに会場は満杯、
通路にパイプ椅子が並べられ、後方では立ち見も、
という状況だった う~ん、弱った
と
なんと運のいいことか、前から6列目のど真ん中のイスが
1つのみ、空いているではないか!
ここにどっしりと腰を下ろし、じっくり聞くことたできた
開演前のステージ
ブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番など3曲が熱演された。
ぼくにとってはあまり馴染みのない曲だったが、ヴィオラの音色に
癒された
アンコール後の3曲は知っている曲であり、ぼくには良かった
サンサーンス「白鳥」
フォーレ「夢のあとに」
そして、
沖田孝司作曲の「君に会えて良かった」
「君に会えて良かった」等のCD製作にあたっては、
山下江法律事務所も協賛した
壇上での沖田さんの発言によると
「リサイタルはこれで最後だが、マイハートコンサートなどの
活動は引き続き続ける」とのことだった。
自宅に帰って、
「リサイタル」の意味を調べてみると、独奏会とのこと。
どうやら、
ヴィオラの本格的なクラッシク独奏会は最後ということらしい。
沖田さんには、広島の文化の発展や平和のために、
元気でこれからも頑張って欲しい。
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