週刊東洋経済(11月17日号)
「人ごとではない。明日はわが身の
解雇・失業」
と題して、36頁にわたって特集をしている。
日本だけではなく、世界中が失業時代に入って
いるとして、「世界同時失業がやってきた」と。
中でも、スペインでは、4人に1人が失業、
25歳未満に至っては、2人に1人が失業というから
想像を絶する
母からいただいたカップに福沢諭吉の「人生訓」
が書かれていたが・・・
http://hayagyoku.blog113.fc2.com/blog-entry-848.html
その中の1項目。
「一、世の中で一番さびしい事は
する仕事のない事です。」
雇用の確保
政治・行政の役割として、
今一番求められているような気がする。
上記東洋経済の記事には、
「中小企業では理不尽な解雇が横行している」
という実態なども書かれていた。
これは、
会社にとっても、労働者にとっても不幸なことに
なりかねない。
あまり業務のことに触れないぼくのブログであるが、
トラブルになる前に、会社側も労働者側も
相談に来ていただきたいものだ。
(当事務所は、両方の相談を受けています。
もちろん、同一案件については双方からの相談を受けること
はできませんが、異なる事案であればということです)
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