賛否両論のある「アベノミクス」について、
客観的な分かりやすい表を入手したので、紹介する
(このブログでは、政治・思想・宗教などの主張は
原則行わないことにしている)
先日の内外情勢調査会広島支部の月例懇談会では、
㈱日本総合研究所理事長の
高橋進氏(NHK日曜討論などに出演)が、
「2013年日本経済の展望と課題」と題して講演を行った。
その中で、「アベノミクス」について示された表がこれ
(クリックすれば、拡大して読めると思う)
よくまとまっており、また、論点も整理されている
金融政策、財政政策、成長戦略の「3本の矢」により
日本経済復活を目指すものと理解している。
ちなみに、「アベノミクス」とは、ウィキペディアによれば、
「デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策。ロナルド・レーガンの経済政策であるレーガノミクスにちなんで、アベノミクスと呼ばれるようになった。ただし、主に使用しているのは経済学者やマスメディアで、安倍晋三の秘書によれば、「首相が自ら口にしたことは一度もない」と証言している。」
とのこと
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