先の木曜日(8月1日)午後2時過ぎ、
次女の通う広島市中区の小学校の正門付近にて、
中国電力による電磁波測定が行われるというので、
PTA会長として、立ち会った
中国電力が高圧の変電所を正門前の
地中に建設したことから、
同変電所からせられる電磁波を測定して、
安全性のチェックを行ってもらっているのだ。
測定中
ぼくも自分がもっている電磁波測定器(ガウスメーター)で測定
両測定器とも、1ミリガウスを示した。
中国電力の測定器は100万円くらいらしいが、
ぼくのは、15年くらい前に購入したものだが、数万円だったと思う。
ぼくの市販の測定器の精度の確かさも証明された
肝心の安全性だが、その基準には争いがあるが、
1ミリガウスなら、まあ大丈夫ということになる。
他の数箇所でも、安全範囲内の数値だった。
PTAや付近の自治会の方々20名くらいが、
測定に立ち会った。
電磁波の危険性について。
国立環境研究所が2003年6月に発表したデータだが、
寝室の磁界レベルが、4ミリガウス以上になると、
0.5ミリガウス未満の場合に比して、
小児急性リンパ性白血病の発生率が、4.73倍
小児脳腫瘍発生率が10.6倍になるとされている。
海外での研究データだが、高圧線の近くに住むほど、
小児白血病は急増するという。
電磁波が心配な方は、
市販のものがあるので購入され、測定してみては
ちなみに、ぼくのは「ドクターガウス」という商品。
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