先日、地元広島の出版社・南々社が
「男たちの修道」
を発刊した
昨日(25日)までには、広島県内書店と
全国主要書店で発売となっているという
浅野藩の藩校としてスタートした修道学園(中学・高等学校)は、
287年の歴史を刻むが、数々の実力者・有名人を輩出してきた。
本は、
テレビドラマのヒットメーカーである
遊川和彦さん(「家政婦のミタ」・脚本家)(修道26回生)の
高校時代のエピソードから始まる。
ぼくは、修道23回生なので、
遊川(ゆかわ)さんは、ぼくの3年後輩、
ぼくの弟と同級生ということになる
ぼくは、この本の作成にあたって、取材も受け、
原稿も書いたので、7月下旬に出版されることも知っていた。
出来上がったものが送られてきたので、
一気に読んでしまった
内容は、なつかしくもあり、
また、客観的に見てもおもしろい本だ。
修道の校風(自由と責任)が今も引き継がれていることも
確認でき、ホッとしている
恥ずかしながら、ぼくも「活躍するOBたち」のところに名前が
恐れ多くも、田中角栄や小沢一郎の弁護士・弘中惇一郎先輩
足利事件無罪の弁護士・佐藤博史先輩といっしょに
また、「卒業生の思い出と提言22人」の一人として、こんな風に
さらに、文中では、「学園紛争と修道」の章で、
2,3頁にわたって、取材内容ということで、登場している。
是非、一読されることをお勧めする
おまけ
顧問先から送られてきたお中元のチェリーに
ハート型のものが
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