本日(12月23日)、宮島の弥山(みせん)に登山した
ぼくの所属している広島北ロータリークラブの登山同好会
「洋北山歩隊」(ようきた、さんぽたい)
の企画に、家族で参加した。
参加者は、4歳から80歳までの老若男女30数名。
全員登頂に成功した。距離は片道約3kmだ。
標高529.8mの頂上にて。
この会は、船舶座礁の大事故で一命を取り留めたが、
脊髄損傷により歩行が困難となった同クラブの会員のリハビリ
を行うために、みなが登山で協力しようというD・洋二さんの
呼びかけに応えて、結成された同好会だ。
朝8時に宮島行きフェリー乗り場に集合。
宮島に渡ったらまず、厳島神社におまいりをした。
晴天で風も無いが、やはり冬だけに寒い。
そのうち、小学2年生の男子2名とそれにくっついて登る次女
(年長組)が先頭になって、どんどん先を行くようになった。
早い、早い 子どもだけでは危ないので大人も必死
先頭集団の3人組。
頂上に到着。山頂から能美島方面を望む。もやが出ているが
美しい右の栗の実のような島は、小黒神島。
日が燦燦と照りつけ、汗もびっしょり。ジャケットは登山途中で
脱いだが、登頂後は、もう一枚脱いでも暑い。
幸いにも、頂上の店でアイスクリームを売っていた。
子どもたちが欲しがるので買ってやったのだが・・・
ぼくも、本当に久しぶりに(初めてか?)、戸外で、
真冬のアイスクリームを食べた。なんとうまいこと
宮島の弥山には、ロープウェーが走っており、
ぼくは、今までは、これを使って登っていた。
歩いての登山(と下山)は今回が初めてだった。
そもそも、登山自身も前回いつ行ったかも思い出せないくらい
昔のことだ。ただ、ぼくは、
毎日、ほぼ1万歩は歩いているので、何とかなるとは思っていた。
しかし、平坦な道と坂はやはり別で、結構がんばりも必要だった
でも、こうして終わってみると本当に気持ちが良い
下山後には、宮島のホテルにて忘年会が行われた。
がんばった子どもたちにはプレゼントが。
もみじ饅頭を持った「リラックマ」だ。 かわいいねと長女
家に帰って、万歩計を見たら、21、358歩。やったね
☆弁護士ブログ人気ランキングに参加しています。
下の 弁護士 をポチッとクリックお願いします。
↓
にほんブログ村